活動実績(2022)

SUSTAINABLE PROJECT

2022年11月
【東北地区】第15回 秋の八木山フェスタ ~2022 Yagiyama Autumn Festa~

2022年11月3日(木・祝)、八木山動物公園(仙台市太白区八木山本町)で開催された秋のイベント「 第15回 秋の八木山フェスタ ~2022 Yagiyama Autumn Festa~」で(公財)仙台市公園緑地協会が出店した 「ゼブラショップの飛び出しマルシェ」に三本珈琲が販売協力を行いました。
販売ブースのようす
販売ブースでは、国連WFPのレッドカップキャンペーン賛同商品や、コーヒーを焙煎する時に発生する副産物「チャフ」を活用した動物パンが大人気。 動物園で色々な動物を見たり、美味しいコーヒーと動物パンを食べながら、動物たちが生息する遠い国々のことや食品ロスについて考える貴重なひと時となりました。
2022年11月
【東北地区】ふうどばんく東北AGAIN「みんなのマルシェi nブランチ仙台」に出店しました!

2022年10月30日(日)、複合商業施設 ブランチ仙台(仙台市泉区長命ヶ丘)にて行われたNPO法人ふうどばんく東北AGAIN主催イベント「みんなのマルシェi nブランチ仙台」が開催されました。 三本珈琲からはコーヒーの試飲や社会貢献型コーヒーの販売などを行うブースを出店しました。 また、コーヒーを作る途中でどうしても発生してしまう製造時の食品ロス、いわゆる「もったいないコーヒー豆」を使用したオリジナルブレンド体験を行い、大人にも子供にも大好評でした。
みんなのマルシェi nブランチ仙台のようす
当日は天候にも恵まれ、参加した皆さんの笑顔もいっぱいの素敵なイベントとなりました。
2022年11月
【関東地区】日本工学院専門学校蒲田キャンパス「かまた祭」に出店しました!

2022年10月29日(土)30日(日)の2日間、日本工学院専門学校 蒲田キャンパス (東京都大田区西蒲田)にて「かまた祭(日本工学院専門学校の学園祭)」が行われました。 三本珈琲の協賛で「KAMATOO CAFE supported by MITSUMOTO COFFEE~コーヒー豆から楽しく学ぶSDGs~」も企画され、芸人やアイドルとともに行うコーヒー豆にまつわるSDGsトークステージや、チャフ(コーヒー焙煎時に発生するコーヒーの薄皮)を活用したパンの販売を行い、食べて飲んで体感するSDGsをテーマに、学生たちとともに作り上げた貴重なイベントとなりました。 会場にはSDGsに関連したパネルも掲示され、ナチュラルな装飾と一緒に撮影したり立ち止まって読み込んだりして、来場者がSDGsへの関心を深めるきっかけとなるイベントになったようです。
KAMATOO CAFE supported by MITSUMOTO COFFEEのようす
学校の公式キャラクター「かまトゥ」の顔を模ったチャフパンは売り切れになるほどの大人気で、学生の皆さんが目指したテーマの通り、食べて飲んで体感できるSDGsイベントになりました。
2022年10月
【関東地区】「よこはま共創博覧会2022」に登壇しました!

2022年10月21~28日、横浜市の主催で「よこはま共創博覧会2022~持続可能な横浜を紡ぐ対話と探究の8日間~」が開催されました。2022年10月24日(月)のフューチャーセッション「地域のモノは、地域に還せ~食と農の地産地消を考える」には三本珈琲も登壇しました。
よこはま共創博覧会のようす
フューチャーセッションでは、三本珈琲が取り組んでいるコーヒーでつくる地域循環「YOKOHAMAサーキュラーエコノミー構想」の概要と現状について、三本珈琲株式会社食品安全・開発研究本部 西海社員が発表しました。 同イベントではコーヒーと同様に温暖な環境が栽培に適しているオリーブを横浜で栽培する取り組みも紹介されたほか、8日間に渡り1日ごとにテーマを設けた充実のプログラムが用意され、横浜市が推進する社会的課題の解決に向け新たな価値を創造する「共創」のあり方を考えるきっかけとなりました。
2022年10月
【北海道地区】NPO法人HOKKAIDOしっぽの会へ寄付のご報告

2022年10月10日(月・祝)、札幌駅前通地下広場憩いの空間にて開催されたNPO法人 HOKKAIDOしっぽの会主催のイベント「しっぽの会 私たちにできること2023Autumn」の会場にて、北海道地区で販売された社会貢献型製品「三本珈琲オリジナルブレンド300g粉」の売上金の一部による寄付を実施しました。
寄付のようす
2021年に続いて中島製茶株式会社北海道営業所(北海道札幌市)の協力の元で行われた2回目の寄付で、この寄付金はしっぽの会で保護されている動物たちのために使用されます。 現在NPO法人HOKKAIDOしっぽの会では、北海道への動物愛護センター早期建設実現の署名運動を行っており、2023年2月までに10万筆の署名を目指しており、イベント当日も署名活動が実施されたほか、チャリティ販売も行われ大盛況でした。
2022年8月
【東北地区】夏休みこどもSDGsセミナー開催

2022年8月12日(金)、ダイユーエイトMAX福島店(福島県福島市)で夏休みこどもSDGsセミナーが開催されました。
セミナーのようす
本セミナーは「食品スーパーマーケットの店頭で行う、お買い物でできるSDGsを知る」をテーマに、昨年から数えて3回目の開催となりましたが、今回は実際の売り場探検も取り入れ、より具体的に実感してもらえる内容となりました。
お菓子売り場でマーク付き商品探し
セミナーの最後には恒例のSDGs宣言を全員が行い、「たべものを残さない」、「てまえどりをします!」など、それぞれがセミナーの中で心に残ったことや今すぐ自分ができることを発表しました。 今回のみんなのSDGs宣言台紙はマグネット素材になり、冷蔵庫など身近な目につくところに貼ってもらえるように工夫してあります。毎回好評の芽が出るえんぴつ( Sprout社)のほか、たくさんの参加賞にも喜んでいただけたようです。
SDGs宣言マグネット(左)と芽が出るえんぴつ(右)
2022年8月
【北海道地区】旭川市旭山動物園でのSDGsイベント開催

2022年8月11~14日、旭山動物園(北海道旭川市)にてSDGsイベントとしてクイズラリー及び物品販売を行いました。 園内5か所に設置された環境にまつわるクイズに答えるSDGsクイズラリーは、正解者に旭山動物園の動物イラストシールプレゼント付きとなっており、大変好評でした。
クイズラリーの景品交換所
景品の動物イラストシール2種
販売ブースでは新発売のレッドカップキャンペーン対象商品「三本珈琲サンシャインブレンド」のほか、アイスコーヒーや生で食べるトウモロコシ、ポップコーンを販売しました。 国連WFPの学校給食支援パネルや三本珈琲のSDGs活動紹介パネルも設置され、美味しく楽しく学びあふれるイベントとなり、来園者の皆様に大変好評いただきました。
パネルで彩られた販売ブース
2022年7月
東北地区:SDGsイベント「WESTIN SENDAI SDGs Meeting」開催のご報告

2022年6月4日(土)、東北地区で地域の企業・学校・団体が連携してのSDGsイベント「WESTIN SENDAI SDGs Meeting」が開催されました。
本イベントは食品ロス削減をテーマに5つの企業・団体・学校が共同で開催し、地元の親子等約50名が参加し、食品ロスに関する講演やクイズ、料理を通してSDGsへの理解を深めました。
左から
株式会社ウジエスーパー渋谷本部長
ウェスティンホテル仙台佐藤総支配人、
NPO法人ふうどばんく東北AGAIN富樫副理事、高橋副理事、
三本珈琲株式会社小澤常務、
仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校石川副校長
イベントで提供されたお料理はの材料は三本珈琲株式会社の社会貢献型商品「三本珈琲オリジナルブレンド」の売上金を使用し、ウジエスーパーから食品ロスになりうる食材や、地産地消に繋がる食材を購入しました。お料理はの内容は仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校の学生とウェスティンホテル仙台のシェフが一緒に考案し、ホテルのシェフと共に一流の職場で料理の仕事を体験することができました。
当日のメニュー(一部)
宮城県鎌田醤油で漬け込んだ森林どりのチューリップ唐揚げ
宮城県多賀城市産古代米の太巻き寿司
宮城県産伊達のぎんのムニエルカレーソース
宮城県東松島市産海苔うどんの自家製ケチャップナポリタン など
もったいない食材の活用・地産地消をコンセプトにしたお料理を提供
三本珈琲ではクイズを交えたSDGsセミナーを行い、参加したお子様に今日のイベントで思ったことやSDGsへの誓いの言葉を「SDGs宣言」としてみんなの前で発表してもらいました。「野菜をたくさん食べる!」「食べ物をのこさない!」などの頼もしい宣言を聞くことができ、食品ロスの削減に取り組むことの大切さを参加したみんなが体感するイベントとなりました。
イベントの最後には三本珈琲からご挨拶させていただき、一食品企業として今後もSDGsに貢献していく決意とともに、参加者の皆様及び共にイベントを作り上げてくださった皆様のご協力に感謝の言葉が述べられました。
左:SDGs宣言のようす 、右:三本珈琲ご挨拶 小澤常務 
2022年6月
横浜市立金沢動物園との取り組みのご紹介

2022年5月3~5日、横浜市立金沢動物園で行われたゴールデンウィークイベント「Save the animals ‐わたしたちの仲間が減っている‐」の一環で、SDGsをコンセプトにした臨時店舗を出店し、国連WFPの活動紹介パネルや三本珈琲のSDGs紹介パネル展示のほか、環境に配慮した材料を使用したカフェメニュー等を販売しました。
国連WFP活動紹介パネル展示の様子
当社と横浜市立金沢動物園は、シルバースキン(チャフ)やコーヒー滓及び麻袋の活用による廃棄物の削減や再利用の推進を連携して行っており、今回はそのパートナーシップを発展させてSDGs普及活動に繋げたものです。
臨時店舗では「食べて飲んで実感するSDGs」をコンセプトに、パン生地にシルバースキンを練りこんだホットドックのほか、社会貢献型製品「三本珈琲オリジナルブレンド」、国連WFPレッドカップキャンペーン賛同商品「SUNSHINE COFFEE」が販売されました。「三本珈琲オリジナルブレンド」の売上金のうち、1袋につき20円が当社の社会貢献活動に使用されます。「SUNSHINE COFFEE」の売上金の一部は国連WFPに寄付され、世界の学校給食支援に使用されます。
左:SUNSHINE COFFEE、右:三本珈琲オリジナルブレンド
このほか、SDGsクイズパネルを園内数か所に設置し、クイズラリーを開催しました。正解者には動物園オリジナルシールがプレゼントされ大変好評いただくとともに、クイズを通してSDGsへの意識を深めていただくことができました。
園内に設置したSDGsクイズパネル
2022年6月
北海道旭川市旭山動物園との取り組みのご紹介

当社は、SDGsへの取り組みの一環として、2022年4月より北海道旭川市旭山動物園とともに環境に配慮した取り組みを行う企業の商品を集めた物販型自動販売機を設置いたしました。
自動販売機では、環境に配慮した工夫がある道内企業の商品(ほしいも、チョコレート、スープなど)を中心に、マスクやドックフードなども販売されています。
これにより、SDGsや環境に配慮して活動を行う企業のPRを行うとともに、日常に持続可能な社会の実現に貢献する購買行動が浸透していくことを願っております。
また、当社から同動物園に提供しているコーヒー生豆の麻袋で遊ぶチンパンジーの写真も動物園のご担当様より提供いただきました。動画もいただいており、チンパンジーが麻袋と戯れる自然な姿をじっくり見ることができます。
撮影場所は普段の見学通路からは見られないところだそうで、貴重な映像かもしれません。
コーヒー麻袋で遊ぶチンパンジー
写真提供:旭川市旭山動物園
2022年2月
農林水産省ウェブサイト「SDGs×食品産業」へのインタビュー及び事例掲載

2022年2月28日、三本珈琲のSDGs活動が農林水産省ウェブサイト「SDGs×食品産業」に掲載されました!
農林水産省のご担当者様に当社鎌倉総合工場へお越しいただき記事作成のためのインタビューが行われました。
今後も関係各所とのパートナーシップを大切に、SDGs達成への具体的な活動を推進し、効果的に発信します。

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